Recipe Blog
Sakamachi
Cooking lab.

柳澤英子がレシピ開発を行う拠点としている新宿・坂町のクッキングラボでは日々、食生活をハッピーにするレシピ開発が行われています。
ここではそんな様子をご紹介します。

塩レモンの次はコレ!? ブーム直前の調味料「MASSA」とは

2015.07.01

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食べるラー油、塩こうじなど調味料ブームが続くなか、ネクスト塩レモンは何!? と目を光らせている方も多いことでしょう。
そんな今一番の注目株が、ポルトガル生まれの「MASSA」。
現地では料理にコクをプラスする味噌のような存在として、炒め物や煮込みなんかに使われているんだそう。

MASSAはいわば、塩レモンのパプリカ版

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レモンを塩漬けにするだけで作れる塩レモンと同様に、MASSAも基本的にはパプリカの塩漬け。
料理にコクとうまみが増す点も、塩レモンに似ています。
「発酵食品」と呼ばれることもありますが、微生物の力を使う発酵とは別。塩漬けして「熟成」させることで、奥深い味を生み出します。

気になるMASSAのレシピ…実際に作ってみた!

どんな味なの? 簡単に作れるの? と気になるMASSA。
実際に手作りに挑戦してみました。

<材料> 850mlのビン1つ分
  • パプリカ 3個(可食部400g)
  • 塩 60g
  • オリーブオイル 80ml
<作り方>

パプリカは1~2cm幅に切って、1週間ほど塩づけにする。

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水気をふき、日当りのいい場所で1日干す。
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2とオリーブオイルをフードプロセッサに入れてカクハンし、完成!

作り方は、「漬ける→干す→ カクハンする」の3ステップで、かなりシンプル。
ただし、「干す」工程がちょっと手間に感じる人もいるかもしれません。

果たしてその美味しさは? ブームは来るのか!?

炒め物に使ってみると、確かにパプリカの旨味とコクがおいしい!
ディップにも、魚介を使った料理にも、いろいろと使えそうな印象です。
ただ、和食とのなじみはとなるとちょっと微妙……?
揚げ物や焼き物にレモンを絞る感覚で「ちょい足し」できる塩レモンよりは、ちょっとハードルが高いかもしれません。

調味料ブームの次を担う存在になれるかどうか……今後の動向に注目です!

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