Recipe Blog
Sakamachi
Cooking lab.

柳澤英子がレシピ開発を行う拠点としている新宿・坂町のクッキングラボでは日々、食生活をハッピーにするレシピ開発が行われています。
ここではそんな様子をご紹介します。

使えるココナッツラップ

2019.10.22

ラップサンドをより低糖質に

トルティーヤやナン、クレープなどで野菜をたっぷり包んだベジラップが人気ですが、気になるのはやはり、糖質。これらはとうもろこしの粉や小麦粉が使われているので、糖質は高め。そこで注目したのが「ココナッツラップ」。その名の通り、生地はココナッツ。低糖質、低カロリー、グルテンフリーです。しかも今回使用したのはオーガニック! これは嬉し〜。

プレーン、ターメリック、モリンガの3種を購入。春巻きの皮のような感じです。

 

まずはオーソドックスにベジラップ

プレーンの生地にベビーリーフや紫玉ねぎ、ミニトマトなどの野菜とスモークサーモン、チーズをのせてくるっと巻きました。春巻きの皮は加熱しないと食べられないし、生春巻きの皮は水で戻さないといけないけれど、ココナッツラップはそのまま食べられるので楽。味、食感ともにクセがないのも魅力です。野菜がモリモリ食べられて、おいしい!

ブリトーも絶品!

チーズやハム、ソーセージなどをトルティーヤで包み、加熱したものがブリトーです。これもココナッツラップで代用。ターメリックの生地を使ってみました。チーズとソーセージを包んで電子レンジでチン! うわ、もっちりおいしい! 電子レンジ加熱の相性は抜群です。


「焼き」と「揚げ」には不向きかな?

ピザにも使えるかもと試してみましたが、生地が薄すぎるので、すぐ焦げてしまい、期待していたパリパリ感は望めず、残念。次に揚げ春巻きの要領ででえびを包んで揚げてみました。しかし、生地同士がくっつきにくく、小麦粉を水で溶かしてのりで接着。くっつきますが、糖質をプラスすることになり、本末転倒と気づく。しかも生地が焦げやすいので、調理には気を使います。それなりにおいしいけれど、ちょっと面倒くさいかな〜。

低糖質、低カロリー、グルテンフリーのココナッツラップ。そのまま食べられるベジラップと、レンチンして簡単にできるブリトーが我が家の定番になりそう。具を変えるだけで、いろいろ楽しめるのも魅力です。これは使える!

料理/柳澤英子
写真/hebiji

Books
柳澤英子の本