Recipe Blog
Sakamachi
Cooking lab.

柳澤英子がレシピ開発を行う拠点としている新宿・坂町のクッキングラボでは日々、食生活をハッピーにするレシピ開発が行われています。
ここではそんな様子をご紹介します。

春夏ロカボ麺祭り!

2018.04.10

麺料理をしっかり食べたい人に朗報!
春から夏に向けてロカボの麺が充実です。

「糖質ゼロ」もしくは、ほぼゼロの麺が増えてきました。こんにゃくやおからを使用したものや海藻由来のもの、平麺、細麺など、種類も豊富。ゆでずに食べられるから、冷たい麺が食べたくなる春から夏にかけて活躍しそうです。
さてさて、味、食感はいかがなものか、調理の可能性も含め、いろいろと試してみました。
 


おなじみ「糖質ゼロ麺」だけじゃない。ひとつのスーパーマーケットでこれだけ揃いました。

まずは定番の食べ方、ざるうどんと冷やし中華。開発される方々もこの食べ方を基本としていると思います。これがおいしくないと先に進めない! やせおか的メソッドを入れ込みつつ実食です。

本来の麺ではないけれど、かなりおいしい! うどんは薬味たっぷりにして酵素もプラス。オクラは水溶性食物繊維が豊富なので特におすすめです。冷やし中華はきゅうり、ハム、錦糸卵で具だくさんにし、栄養バランスの良い1品に。添付のたれには砂糖が多く入っていることが多いので、手作り。だし汁に少量のみりんで微かな甘味をプラスし、ごま油も忘れずに。

 

 

次は冷麺風。ゆで卵、鶏ハム、キムチ、きゅうりでこれも具だくさん。酢を効かせてさっぱりと。冷麺の食感とは違いますが、これもよく合います。

 

 

では、温かい麺料理にするとどうなるか。まずはシンプルににゅうめん風。鶏肉、白菜の入った汁でいただきました。以前から鍋の〆で試していたこともあり、これも問題なくクリア。
予想をはるかに超えておいしかったのが担々麺風。麺本来のコシはないけれど、スルスルっと入っていく感じが気持ちいい。これ、好き!

 

 

最後は炒め調理に挑戦。焼きそばです。肉も野菜もたっぷり入れました。見た目はいい感じですが、う〜ん、平麺だと麺が柔らかすぎる。しらたき風の麺、もしくは海藻由来の麺の方がプリプリとしていて合うと思います。ただ、ちょっと不完全燃焼な感じ。本来の蒸し麺と合わせてカサ増しに使うのがおすすめです。
クリームパスタは海藻由来の麺と相性よし。パスタとは別物の感は否めないけれど、これはこれでまた別の1品に。生クリームとベーコンがいい仕事をしてくれました。

 
今回紹介した麺はほとんどが糖質ゼロ。野菜やたんぱく質と一緒に調理すれば、栄養バランスのよい「やせおか麺」が出来上がり。調理も簡単だから、ぜひ試してみてください。

Photo/hebiji

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